物事は、あらゆる側面から見ることができます。
人の行動も、心も、すべてが “過程” の中であらゆる側面を持っています。
何かを否定したり、批判したりすることは簡単ですが、それらは必ず比較の中で生まれています。
もちろん、知るための手段として、比較ということも大切ですが、
自分自身の良心の目的について熟慮してみますと、
それらがオリジナリティへの理解と肯定の中で、より創造的に叶うことに気が付きます。
肯定の目というのは、利己意識を手放した目です。
何かや誰かを否定したくなる時は、自分の中の常識や正義を守るための防衛反応が働いているときです。
自分から両手を開き、胸を開いて、信頼しましょう。
肯定の目を育てていくということは、
物事や人々を穏やかに愛しながら、祝福を贈り続けるということでもあります。
そして、何一つ、誰一人として欠けることなく、平等に支え合う世界に私達は存在していることに気が付くことでもあります。
毎日、「お蔭様で^^」と心から思えるように、
共に肯定の目を育てていきましょう ♡^^♡♪