いつからか、人生というものから幸せ不幸せ・幸運不運という概念が消えていきました。
消えていくと言うよりも、元々曖昧だった輪郭が、ほどけて中のものが元あったように一体化していくような感覚で、人生というものがより自然な営みとして感じるようになりました。
すべては自由意志のもと魂が望むままに、日々、万物によって様々な事象と励まし(メッセージ)とが運ばれて来ます。
「どうしたいのか」は自分が一番知っています^^
起源は自分自身なのですもの♡
周りができるのは、「こうしたい」と決めた時に、そこへ向かうように一緒に知恵を出し合ったり、または知恵を得るきっかけになったり、励まし合うこと☆
自分以外の幸せが何かを決めることも、喜びが何かを決めることもできません^^
自分の人生、自分がどうしたいのかをまずは自分に訊いてあげなくては^^♡
人生で起こることは、すべて万物の愛による自分自身への協力と励ましであり、魂の敵などどこにも存在しない。
何が幸せで何が不幸かということもなく、そのあたたかな体験そのものが、起源から発しそして起源へ還っていく道すがら。掛け替えのない自分自身の人生の今そのものなのです。
慈愛に包まれ続ける人生の中で、感謝を忘れた時に見る幻影である様々な概念。
この強い光の中では、その概念の輪郭すらやわらかくとけていくようです。